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この世の中にローラーコースターが存在するのは、乗っている人が興奮してアドレナリンを放出させるためです。しかし逆にローラーコースター恐怖症の人もいます。しかし恐怖症の人でも一生に一度はローラーコースターに乗ったことがあるでしょう。そして恐怖が顔全体の表情にストレートに現れるものです。この記事では面白おかしい恐怖のローラーコースターでの写真をご紹介します。
1. ローラーコースターは楽しいものだというものの
ある男性は妻をスプラッシュマウンテンに強制的に載せました。しかし彼女は全くと言ってよいほど楽しんではいませんでした。
スプラッシュマウンテンに乗っている間中の彼女の怒った写真を見てください。発車してからずっと彼女はこの表情を変えませんでした。
2. 飲酒しながらの乗車
この人はコースターに乗った後で、カメラが付いているのに気が付きました。してはいけないこをしてしまいました。
彼らはアルコールを飲みながらローラーコースターに乗ったのです。彼らが到着した頃にはどうなっていたかはご想像にお任せします。
3. エクソシスト
この写真に映っている女性は全員、恐怖の感情を表現しています。後部席の女性の顔を見てください。
彼女の表情は特に恐怖感を表現していますね。ここまで恐怖を感じるのに、乗車する前は怖いと思わなかったのでしょうか?
4. コースタープロポーズ
ロマンチックな映画では男性が空港で飛行機を追いかけながらプロポーズすることがあります。さてこの場合はどうでしょうか?
一番前の席の女性、リンジーは恋人にこうしてローラーコースターでプロポーズされました。彼女の顔から見て、イエスという答えだったに違いありません。
5. カレン、楽しいはずだったのに
このローラーコースターに乗っている子供の顔をよく見てください。同乗者に口説かれてのったものの、実際彼はどう感じたのでしょう?
この少年の髪は降りてから2週間、上に逆立ったままだったに違いありません。もしかしたら彼の一生のトラウマになったかもしれませんね。
6. ハヌカの贈り物
この男性はライオンキングの大ファンで、ローラーコースターに乗るたびばかげたことを繰り返していたみたいです。
こうやって冗談のようなことを繰り返すことが出来るのもローラーコースターの一つの魅力かもしれませんね。
7. 神様、どうして?
この人の表情は大爆笑です。まるでオペラハウスで歌っているような表情です。
これがまさしくローラーコースターに乗った時に感じる感情です。ゲーム・オブ・スローンズのファンならこうなることは分かっていたかもしれません。
8. 冒険好きなおじいちゃん
この若い女性はローラーコースターの写真を撮るために10ドル払いました。しかし結果は10ドル以上の収穫があったに違いありませんん。
それは彼女たちだけの写真ではなく、後ろに乗っている冒険好きなお爺さんのおかげかもしれません。
9. ローラーコースターのファミリーショット
この家族は朝一番にする行為をローラーコースターの上で全員同時にやってみました。しかし一番後部席の男性は一体何をしようとしていたのでしょうか?
後ろの男性はトイレでウンチをしている姿を映したように見えます。彼の表情は最高に笑えますね。
10. 前に乗りたかったんでしょ?
最前席の女の子の表情がすべてを語っています。まるで彼女がいけにえになって家族全体を救ったみたいです。
子供はみんなローラーコースターの一番前の席に乗りたがるものです。しかしその結果、この少女の表情のような感覚に襲われることを了承しておきましょう。
11. スカイウォーカー
この少年の母親がこの写真をアップロードしたのですが、この少年にとってこの写真は一生の汚点になったことでしょう。
母親は少年の普通の顔も隣に載せました。スカイウォーカーに乗っている間中、この少年はこういう顔をしていたのです。
12. 腕と足を中に入れる一番の理由
この写真はベストショットかもしれません。黒いシャツの男性の腕を見てください。外側に折れてしまったように見えます。
前列の女性はカメラに向かってわざと怖い表情を見せていて、隣の男性は全くの無表情です。この写真は乗客のそれぞれが怖い瞬間を表現していて、最高の写真になりました。
13. オリンピック競技
ここに乗っている男性たちはローラーコースターの上でカギを投げてキャッチすることを挑戦していました。そんなに難しいことが出来れば、次のオリンピック競技になりかねませんね。
そして最後列の男性は鍵を実際キャッチしました。鋭い運動能力です。
14. 乗った後の後悔
この小さな少年は恐怖だけでなく後悔の念も表現しています。何だかかわいそうですね。
この写真のポイントは小さい少年の柔らかい頬が恐怖と風で揺れていることです。
15. 5つのリアクションのステージ
ディズニーランドにて、最後列の女性は全ての状況を説明しているプラカードを抱えています。
そして真ん中の3人の女性は、まさしく乗りたくないローラーコースターに20回乗せられたという表情です。
16. 調子はどう?
この人はまるで誰かに激しくたたかれたか、超悪玉にとりつかれたかのような表情をしています。
右側の男性は、ローラーコースターにしては写真写りがよすぎます。そして後ろの男性はバラのように顔を赤くしていますね。
17. プロマックスのジェンガレベル
ジェンガのブロックゲームをしている時は鋭い集中力が要されます。しかし、この人たちはローラーコースターに乗ってジェンガをするなんて、驚きです。
この写真は不可能を可能にするという意味の写真かもしれません。ジェンガのブロックも落ちることなく、素晴らしい技術です。
18. 怒ったピエロ
このピエロはもう人を笑わせたり新しい友達を作ったりしたくないのかもしれません。まるで世の中に失望し、疲れたように見えます。
乗っている間ずっと腕を組んで顔をしかめていました。組んだ腕の筋肉が、ピエロの顔の裏の本当の顔はどんなだったのか想像を掻き立てられます。
19. 現実のトロール人形
この二人の子供の写真を見て、二人がグリンチ・ストール・クリスマスのオーディションを受けるべきだと思いませんか?
ドラゴンボールのオーディションを受けてもこの二人なら受かることでしょう。
20. ロックに比べたらみんな小さい
この写真のハイライトはロックです。しかし最後部の男性の顔を見てください。興奮の表情は一つもなく、まったくの無表情です。
この男性に恐怖心は存在するのでしょうか?それとももしかすると恐怖を感じすぎて何も表現できなかったのかもしれません。
21. 生きるためにしがみつく
前列の白い服を着たこの男性はきっとローラーコースターに初めて乗ったのに違いありません。そしてこの初めて経験を経て、ローラーコースターが嫌いになったことでしょう。
彼は生きるか死ぬかというような表情をしています。そして生きるために必死にハンドルにしがみついています。
22. 救助活動
人間はいざというとき自分より弱い者を守る習性があります。このお母さんは子供を守りながらも実は子供より恐れていたのかもしれません。
彼女はローラーコースターが下降した時点で隣の子供を守ろうとしました。しかし目を開けていることが出来ませんでした。
23. マトリックス
このグループはマトリックスのフランチャイズかもしれません。全員この格好で一日ディズニーランドにいました。
マトリックスの映画同様、ローラーコースターに乗りながらネオを追いかけていたのかもしれません。
24. 興奮、恐怖、吐き気の3ステージ
ローラーコースターは子供たちにとって様々な感情を味合わせてくれます。乗る前はワクワクとした興奮、そしてそれが恐怖に代わり、査収的には吐き気を催すみたいです。
ローラーコースターは人間の人生の3ステップとよく似ていますね。若年期、青年期、そして老年期です。
25. お母さんに言うなよ
このお父さんは息子に楽しんでほしかったみたいですが、果たして息子は楽しんだのでしょうか?
このことを泣きながらお母さんに話すと、大変な夫婦喧嘩になりそうです。
26. ホームアローン
もしキャロットがローラーコースターに乗ったらどうなるかを見て見たかったら、まさしくこのように見えます。
赤いシャツを着ている青年は、お金を入れたけど品物が出てこない販売機を叩いているように見えます。
27. 思い出のデート
これ以上のデートコースがあるでしょうか?世界中のどんなデートよりオリジナリティがあると思いませんか?
ウエイターはローラーコースターの上で、カップルに注文を取ろうとしています。このウエイターは雇われてここにいるのでしょうか?
28. 日焼けクリームを忘れた
日差しの強い日に一日遊園地で遊んだ少女は日焼けクリームを忘れたみたいです。焼けた顔のまま、最後にとっておきのローラーコースター乗ったみたいです。
隣にいるお父さんは、彼女にトマトのような顔に見えると言ったみたいで、この少女はローラーコースターに乗りながら更に顔を真っ赤にして怒ったみたいです。
29. 馬乗りローラーコースター
このグループは全員が馬の被り物をしてスプラッシュ・マウンテンに乗りました。
彼らの表情は分かりませんが、馬乗りの完璧な演出です。そしてもちろん全員、馬面です。
30. 影のボス
この子供は一緒に乗っている3人の大人よりもずっと大人っぽく恐怖を表現するのを我慢しています。
隣にいるお母さんは怖いながらも楽しんでいるようです。子供が一番我慢強いですね。
31. 顔の傷はどうして出来たのか
この男性はローラーコースターに乗りながら顔そりをしました。きっと一生の頃傷を顔に付けたかったのでしょう。
もしかしたら顔を剃っている人はディズニーランドの悪魔の散髪屋、スウィーニー・トッドかもしれません。
32. 初めは楽しかったけど、今はひどい
この子供はローラーコースターに乗ったことを後悔しているように見えて気の毒です。
こんな小さい年齢で、ローラーコースターに乗る決心をするのはよっぽど興味があり乗りたかったのでしょうか。
33. ビールポンチャレンジ
ビールポンとはビールの入ったカップの中にピンポン玉を入れるゲームです。この飲み会ゲームがローラーコースターの上でも出来るとは知りませんでした。
このカップルはこんなゲームをローラーコースターの上で挑戦するなんて、賞をもらうべきですね。
34. お父さん、ありがとう
この子供はお父さんは彼が怖くなったらいつでもすぐ助けてくれるスーパーヒーローだと思ったに違いありません。
しかしこの子供は間違っています。お父さんは実は自分が楽しみたかっただけなのです。
35. おじいさんも楽しみたい
この年おいたカップルはローラーコースターでこんなに濡れるとは思っていなかったはずです。この経験は家でテレビ番組を見続けるのとはかけ離れています。
もしあなたのおじいさんやおばあさんは楽しいことが好きではないと思ったら大間違いです。年老いても楽しいことが大好きです。
36. 聞こえますか?
携帯電話中毒になっている人はたくさんいます。ローラーコースターでのこの会話は激しいものだったに違いありません。
もしかしたら彼は恋人と話していたのかもしれません。ローラーコースターの途中で話すなんてよっぽど重要な会話だったのかもしれません。
37. ローラーコースターのゾンビ
この人はゾンビ映画のファンかローラーコースターでホラー映画のような経験をしたかったのでしょうか。
もしローラーコースターに乗った人がゾンビに変身したらどうでしょう?もしかしたらいい映画のアイデアかもしれません。
38. モノポリーマン
あなたはモノポリーが好きですか?ファンであってもなくても、モノポリーゲームはローラーコースターにはあまり合わないかもしれません。
なぜかというと、モノポリーゲームは終わるまでに長い時間がかかるからです。ローラーコースター一周では到底ワンゲームも終わりません。
39. 振り返らないで
このカップルは彼が彼女をローラーコースターに乗ることを説得して乗ったみたいですが、彼女はきっと後悔していることでしょう。
怖かったら目を閉じた方がいいですが、ローラーコースターに乗っている間、恋人が横で手を上げろと叫び続けていたら、後悔するしかないですね。
40. 人間ゴジラ
この男性はローラーコースターの列で待ってるのがよっぽど退屈だったのかもしれません。しかし時間をつぶす最高の手段を見つけました。
彼は遊園地の人間ゴジラのようになりました。お腹が空いたからローラーコースターを食べることにしたみたいです。